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私の体験談

2010.09.12.Sun.09:00
私が布ナプキンの存在を知ったのは、今から約10年前。
新聞の折り込み広告に掲載されていた通販の商品を見かけたことが
最初でした。
その時は、『ええ~、何これ!?』強烈に印象に残ったものの、
うそでしょう洗ってまた使うなんて。。第一、においとか、もれとか。。
信じられない! という感じで自分が使ってみることなど
想像も出来ませんでした。


そんな私が布ナプキンにすっかりはまってしまったのが、約2年前。
なぜ?? ・・・ 


中学・高校時代、運動部に所属していましたが
全く生理痛知らず、“生理痛って一体なんだろう?”と不思議にさえ思っていた私が
徐々に月経で悩まされはじめたのは、大学生だった20歳前後の頃。
社会人になるとますます状況はひどくなり、年月を重ねるごとに
次第に症状も強く出るようになりました。
症状としては、おなかが痛い・・というものではなく、
まず最初に現れたのが、月経初日の吐き気と下痢。
お手洗いで洗面器を抱えたまま一時間ほど出られず、
大汗をダラダラ流し、意識朦朧としながら症状が治まるのをただ待つだけ・・
やっとの思いで外に這い出た時には、全身ずぶ濡れ・顔面蒼白で
周囲の人を慌てさせました。
会社でそのような状態になり、自力で帰宅することが出来ず
タクシーで帰宅したことや
通勤時に耐えられず、途中下車した駅のトイレにずっと一人こもって
苦しんだこともありました。


それが、いわゆる「生理痛」と呼ばれるものだとわかったのは
初めて鎮痛剤を飲んだときでした。
“あ、やばいかも・・”と思ったときに サッとタイミングよく
鎮痛剤を服用すれば、その症状に襲われずにすむことを知ったのは
25、6歳の頃でした。


そして私は、常に鎮痛剤を持ち歩くようになりました。
20代後半になると、おなかが痛い症状も加わり、
ますます鎮痛剤は手放せなくなり、服用する数も増えていきました。


でも、鎮痛剤は所詮その痛みを一時的に抑えているだけで
原因の根本を解決しているわけではないのです。


30歳を迎える頃、この月経痛が起こっている原因が気になるようになりました。
こんなに痛いのはなぜなんだろう・・? どこか悪いんじゃないだろうか?
このころ、勇気を出して婦人科に通いだしました。
そこでの説明は、『現代の女性は、結婚・出産の年齢が上がったため
排卵の回数が増え、卵巣や子宮を酷使している状態。
妊娠すれば排卵が止まり、卵巣を休めることが出来るのだが、そうもいかない。
そのため、低用量ピルを服用して妊娠しているときと同じような
状態を作り出し、卵巣・子宮を暫く休めてあげましょう。
ピルを服用すると、軽い生理が来ますが排卵は止まります。
暫くの間そうすることで、生理痛が軽くなることがあります。』
というものでした。
それから結婚するまで約二年間のピル服用で、あのひどかった生理痛は
うそのように治まり、とても快適に過ごせるようになりました。
卵巣・子宮の状態もよくなったところで結婚したし、近いうちに妊娠して・・・
そんな風に思い描いていました。


ところが、予定は思うようにはなりません。
結婚後、妊娠しないまま2年・・3年・・と時が流れていきました。
そしてまた次第に・・・あの症状が・・年月を重ねるごとに現れるようになりました。


おなかが痛い。
でも、もちろん子供もほしいから以前のようにピルを飲んで
排卵を止めるようなことは出来ない。
出来れば鎮痛剤も飲みたくない。 ・・・・



その時、ふと思い出したのです。


そういえば、布ナプキン・・ “生理が楽になる”と書いてあったっけ・・?


すがるように私は、とにかく一度試してみよう!と思い立ちました。
でも、お店には売っていないし・・
そうだ、ネットショップなら。


そうして、とあるメーカーさんの“初めてセット”を購入してみたのです。
すこうし高くつくけれど・・でも、とにかく試してみよう。


そして、使い始めて意外にも想像していたよりややこしくない。
初回の月経時は、とにかく “洗って使うって何だか新鮮。それに布だけど
使い心地はいいかも” そんな感じでした。
経血量が多く、フルタイムで働いていた私は、一日分を夜まとめて洗うため
セットだけでは数が足りず、古いハンカチを布ナプキン代わりに卸したりしました。


2回目の月経。
“あれ? 気のせいかな・・これなら薬飲まずに過ごせるかも”
その周期は、鎮痛剤を服用しないで過ごせました。


布ナプキンに変えてから3回目の月経。
びっくり。


月経痛が、なかったのです。


うそでしょう・・・? こんな夢のようなこと・・。


それ以来、ライナーなども全て布製に変更しました。


今では、月経痛が全くないわけではないですが
“今回は少し痛むけど、、、大丈夫!温めれば治りそう”
お風呂に浸かって温めたり、湯たんぽや靴下、ひざ掛けで温めれば大丈夫、
鎮痛剤を飲むのは、外出中や用事で本当に仕方のないときだけ。
という状態になりました。


そうだ、今度は自分で布ナプキンを作ってみよう!
好きな布を買って、自分の好きなデザインと形で。


それからというもの、この素晴らしさを周りの人にも知ってほしくて
自作の布ナプキンを作っては 「ねぇねぇいいのよ使ってみて!」と
友人に渡すようになり ・・・  今に至ります。
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